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【編集部ブログ】江戸時代から続く商業政策といえば?

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ベニーマート黒石店は、黒石市に存在する紅屋の店舗です。黒石市には、メガ黒石店もあり、紅屋の店舗は計2店舗あります。

ベニーマート黒石店

ベニーマート黒石店

ベニーマート黒石店は、2015年社内表彰で、最優秀店舗賞を獲得する優秀な店舗です。メガ黒石店も地域密着賞という賞を授与されています。どちらも大型店舗ではないのですが、紅屋の中でも中型気鋭を誇るご自慢の店舗です。このように賞をいただけるのも、黒石市の皆様のご支援があってこそです。

黒石市は、弘前市に隣接する平野部で、人口はおよそ35000人。黒石市で採れるりんごは美味しいと比較的有名です。陸の孤島というわけではないのですが、なぜかこの地域だけに江戸時代から続く風習「マッコ市」があります。青森県にある風習で

メガ黒石店

メガ黒石店、「マッコ市」でかける労力が違います。

はなく、青森県黒石市にのみある風習なのです。青森県の三大都市、青森、八戸、弘前にはありません。

マッコとは、津軽弁で「お年玉」のことです。黒石では、江戸時代から旧正月に常連の買い物客にたくさんの景品をあげる風習がありました。一種の商業政策だったようですが、いまも受け継がれているのです。

マッコ箱君たちと行列待ちライン

マッコ箱君たちと行列待ちライン

2月7日は、黒石市名物の「マッコ市」でした。

ベニーマート黒石店では、マッコ市の日には、たくさん商品を購入して下さったお客様に、マッコ箱といって店内の商品がたくさん入った景品箱をプレゼントしています。

今年は、マッコ箱(大)を800個、マッコ箱(小)1216個と、今年にちなんで、全部で2016個を限定で用意いたしました。6000円以上購入下さったお客様にはマッコ箱(大)、3000円以上購入下さったお客様にはマッコ箱(小)と差し上げました。大体開店から1時間半で全てなくなってしまいます。

ベニーマート黒石店の開店時間は、通常午前9時半ですが、マッコ市のときは4時間以上も早まって、午前5時からの開店となります。マッコ箱目当てのお客様は、早ければ午前2時ごろから開店前の店先に並んでくれています。

毎年、マッコ市の日は雪に見舞われることが多いのですが、お客様は辛抱づよく外で待ってくれているのです。開店の30分前で駐車場は満車になり、行列も長蛇になります。ここのところ雪のない日が続いていた青森県ですが、2月7日の朝は予想通り雪で、寒い中多くのお客様が開店を待ち、来店下さいました。

福袋と福箱の陳列

福袋と福箱の陳列

店内には、マッコ市用にアレンジした福袋や福箱がところ狭しとたくさん陳列されました。お菓子の福箱、パンの福袋、一般食品(インスタント食品や調味料など)の福箱、珍味の福袋、海産かにの福袋(おまけ入り)、雑貨の福箱、清酒やお酒の福箱、「納豆福箱」とかもあったりするのです!(ちなみに納豆福箱を買っている人結構見かけました)

開店と同時に、お客様は目当ての福箱を複数購入し、会計してマッコ箱を入手していかれます。その荷物の多さといったら・・・・。マッコ箱は、一人1つということにはなりません。マッコ箱大からなくなっていくのですが、お一人様大体2-3つは引き取っていかれます。店内で福袋や福箱を2,3個買って、マッコ箱も入手するので、大体一人当たり4-6つぐらい箱を持って帰るのです。箱はどれも大体みかん箱ぐらいはあるから、とても手では持ちきれません。マッコ市にうまく参戦するにはカートのゲットが成功の鍵となります。

マッコ箱盛況!

マッコ箱盛況!

今年は、マッコ箱大を18個もゲットしていかれたお客様がいらっしゃいました。18個をもらうためには、6000×18個=108,000円を購入しなくてはなりません。一番高い福箱で2万。福箱5個以上購入して、マッコ箱を18個もらうから、最低でも23個の箱を持って帰ることになります。どうやってもって帰られたのか・・・・。大型車でも入らないと思うんですけど。。

持てないくらい買うって、ホントすごい。マッコ箱入手した後も、お客様は車に運ぶまですごい苦労していました。黒石市のお客様の購買力に感服、中国人の爆買いなみですね。どうして、黒石市にだけこの風習が残っているのか、個人的にとっても疑問に思いました。

今後とも、ベニーマート黒石店とメガ黒石店をどうぞよろしくお願いいたします!

大抽選会もあるのです!

大抽選会もあるのです!

 

 

 

 

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