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「編集部ブログ」STOP万引き!

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売り場天井

夏らしい売り場

今週末はお盆。
帰省される方や観光客が多く青森を訪れてくれる時期です。紅屋の各店舗も、通常にない賑わいを見せてくれます。

たくさんのお客様が来店し、店舗をご愛顧くださる反面、ちょっと悪いことをしてしまう方がいるのは残念ながら事実。普通のお客様の影に隠れて、「万引き」に手を染める方もいるのです。

「万引き」は刑法第235条に規定する窃盗罪です。
少額の商品だからという安易な気持ちでも「窃盗」という犯罪になるのです。
罰則は10年以下の懲役又は50万円以下の罰金となっています(き、厳しい)。

昨年平成27年に、青森県内で「万引き」で検挙・補導された人は631人で、うち少年は約19パーセント、うち65歳以上の高齢者は約42パーセントです。高齢者の方が多く割合を占めています。今年平成28年も同様の割合で検挙されているようです。

紅屋では、私服警備員が各店舗を巡回し、「万引き」の取締りを行っています。
いわば、紅屋の「Gメン」(もちろん「ウーマン」もいますよ)。
今風に「Gパーソン」といったほうがいいですね。

一見するとぜんぜん「Gパーソン」には見えませんが、影のごとく店舗を回り、「万引き」をしている方をキャッチしています。紅屋の社員でも、「Gパーソン」が誰なのか、わからない人もいるくらいです。

「Gパーソン」にキャッチされた方は、たいてい高齢者であり、なかには91歳という方もおりました。驚いたことに、その商品を購入するお金を所持している方がほとんどなのです。

万引き防止ポスター

万引き防止ポスター

「お金を使うのがもったいない」と思い、「万引き」をしてしまうようですが、家族に知られて肩身が狭くなっているようです。

また、年齢を問わずに万引きは悪いことだという認識は十分ある方々ばかりで、反省だけが残っているように思えます(だったら何でそんなことするんだって思ってしまいますよね)。

紅屋では、万引きの取締りの姿勢として、「万引きをさせない・できない」店舗づくりを目指しています。万引きという犯罪によって人生を左右されないように、店舗から犯罪者を出さない、という想いで「Gパーソン」たちが巡回しているのです。

その他にも、店内放送や万引き防止ポスターの貼付により啓蒙活動に取り組んでいます。

さまざまな取り組みを行っておりますが、「万引き」はなくなることはありません。「Gパーソン」にキャッチされてしまった場合、その方の権利を配慮しつつ、警察に通報することにしています。

「許される」という気持ちを払拭していただきたいという再犯防止の観点からの措置であり、また、警察からの強い要請に応えています。

わずかな金額のものを「もったいない」と思い、「万引き」してしまうと、人生が左右されてしまう。それこそまさに「もったいない」。なにが「もったいない」のか、万引きする前に考えてくださいね!

 

 

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