Topics

「編集部ブログ」清水森ナンバ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「しみずもりなんば」とよみます。
簡単な読み方だけど、ちょっと長くていいづらいですね。

津軽地方のご当地食材ですが、すごい有名かときかれたら「?」

江戸時代から生産されきた津軽在来のトウガラシです。
いわば「ご当地食材」。津軽地方でのみ生産されています。
緑と赤があり、緑は8月いっぱい、赤は10月頃まで収穫できます。

もともとは、津軽藩の初代藩主津軽為信公が京都から持ち帰り、青森県で生産させたのが始まりだそうです。京都の万願寺トウガラシと同じ系統なのかもしれませんね。味は、万願寺トウガラシのほうが食べやすいような気がします。

清水森ナンバ2

産直コーナーより。

万願トウガラシに似て姿はおおぶり。
豪雪地帯で生産されるためか、
国産トウガラシの中でも甘みが群を抜いて多く、
まろやかな辛味と風味が特徴。

ビタミンA・C・Eを豊富に含んでいます。

昭和のころまでは、弘前市の清水森地区で盛んに生産され、トウガラシの一大産地だったようですが、輸入トウガラシに押され、なくなってしまうところでした。

伝統野菜を守りたいという地元の方々の熱意で、近年復活し、良品生産とブランド化を目指しているそうです。

万願寺トウガラシは、京野菜の代表格まで登りつめました。
清水森ナンバもがんばってほしいと思います。

万願寺トウガラシは、トウガラシってすぐわかりますけど、清水森ナンバは、トウガラシって想像つきにくいですよね(津軽弁なのかな?)

トウガラシは、だし汁の含め煮にすると辛味を抑えておいしくいただけます。
じゃこと一緒に甘辛炒めにして、豆腐に添えてもさっぱりいただけますね。
料理をすると手が痛くなるので、種に触らないように手袋を利用したほうがいいです。
(一日たってようやくかゆみがとれた)

清水森ナンバは、カブセンター弘前店の産直コーナーで見かけることもあります
生産量も少なく、加工品の製造量も少ないのでなかなか見つけにくいです。
県の物産館や道の駅などでもご購入頂けます。

 

 

 

 

 

関連記事